ハグーってデメリットあるの?
購入前に注意することも気になるね
ハグーは子育て中のお出かけに便利な2WAY機能が魅力的なアイテムです。
しかし購入前に大切な情報を見逃すと後悔してしまうかもしれません。
おしゃれなデザインと実用性を兼ね備えたハグーですが気になるデメリットや注意点もあるようです。
ハグーにはどんなデメリットがあるのでしょうか?
《結論》
ハグーは価格が高めで座面の滑り止めや肩パッドに課題があり、お手入れに手間がかかる場合があります。
また長時間使用での肩への負担も気になります。
この記事を読めばハグーのメリットデメリットがわかり子育てスタイルに合った選び方ができます。
ぜひ最後までお読みください。
\デザインが良くて丈夫で便利/
2WAY機能で外出が快適に
項目 | 詳細 |
商品名 | ハグー(Hugoo) |
価格 | 13,500円(税込、送料込み) |
カラー | ブラック・ベージュ・カーキの3種類 |
対象年齢 | 6カ月~4歳程度(お座りが安定している子供) |
機能 | ヒップシート、ショルダーバッグ(2WAY) |
主な特徴 | 大容量設計、安全性重視、便利な機能 |
購入先 | 公式サイト、一部のベビー用品店、オンラインショップ |
ハグーのデメリット5つ
ハグーには5つのデメリットがあります。
購入を検討する前に以下のデメリットをしっかり把握しておきましょう。
価格が高めかも
ハグーの価格は13,500円(税込・送料込み)です。
一般的なヒップシートと比べると、やや高めかもしれませんね。
ただしショルダーバッグ機能も備えデザイン性も高いので一概に高いとは言えません。
- 一般的なヒップシートより高価
- 2WAY機能を考慮すれば妥当な価格
- 長期使用を考えると投資価値あり
- 機能性と価格のバランスを検討
予算と必要な機能を照らし合わせて購入を検討してみてください。
ハグーは丈夫さに定評があるので長く使うなら購入するだけの価値は十分にありますよ。
ハグーは高すぎると感じる人はポムルとハグー違いを徹底比較!選び方のポイントを詳しく紹介またはポルムとボーンブーンの違いは?改良点と価格差の理由を解説をチェックしてみて下さいね♪
座面の滑り止めが不十分
ハグーの座面部分には滑り止めが付いていません。
そのため長時間の使用には不向きかもしれませんね。
子どもが動くたびに位置がずれる可能性があり不安定になることがあります。
- 座面に滑り止めがない
- 長時間の使用で位置がずれやすい
- 子どもの安全性に不安が残る
- 自作で滑り止めを付ける工夫も
この問題に対処するため自作で滑り止めを縫い付ける利用者もいるようです。
ただし製品の改造は自己責任となりますので注意が必要です。
肩パッドの固定性に課題
ハグーの肩パッドは使用中にずれやすいという問題があります。
荷物と子どもの重さで肩クッションが移動しやすくなってしまうんですね。
- 肩パッドが固定されていない
- 重さで肩クッションが移動しやすい
- 子どもを乗せる際にズレやすい
- 慣れると不便さを感じなくなる可能性も
ただし使用に慣れてくると、このズレを気にしなくなる方も多いようです。
また自分で肩ぱっとの位置を調節できると考えればメリットになるかもしれませんね。
お手入れに手間がかかる
ハグーは洗濯機での洗濯ができず手洗いが必要です。
忙しい子育て世代にとって手洗いが必要なことは負担かもしれません。
- 洗濯機での洗濯不可
- 手洗いが必要
- こまめなケアが求められる
- 衛生面での不安が残る可能性
手入れの手間を考慮に入れて購入を検討する必要がありそうですね。
使用頻度や生活スタイルに合わせて、お手入れの計画を立てておくといいでしょう。
洗濯機で洗えるヒップシートが気になる人はポルムとボーンブーンの違いは?改良点と価格差の理由を解説をチェックしてみてくださいね♪
長時間使用で肩への負担
ハグーは片方の肩に重量がかかる構造になっています。
そのため長時間の使用で肩が痛くなる可能性があります。
調節可能な肩パッドで多少の負担軽減は可能ですが完全な解決には至りません。
- 片方の肩に重量が集中
- 長時間使用で肩が痛くなる可能性
- 肩パッドで多少の負担軽減は可能
- 使用方法の工夫が必要
腕でも子どもを支えるなど使用方法を工夫することで負担を軽減できるかもしれません。
長時間の使用を避け適度に休憩を取ることも大切です。
次はメリットを見てみよう
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ハグーのメリット5つ
ハグーにはデメリット以上に魅力的なメリットがあります。
ここではハグーの主な5つのメリットについてご紹介しましょう。
2WAYで便利に使える
ハグーの最大の特徴はヒップシートとショルダーバッグの2WAY使用が可能な点です。
子どもを抱っこしているときはヒップシートとして、降ろしたらすぐにバッグとして使えますよ。
- ヒップシートとショルダーバッグの2WAY使用
- 子どもの有無に応じて柔軟に対応
- 外出時の荷物を軽減
- 1つで2役をこなす便利さ
2WAY機能は子育て中のお出かけの心強い味方です。
どんな状況でも大活躍すること間違いなしです。
たくさん物が入る
ハグーは大容量設計が特徴的です。
3つの区画に分かれた収納スペースがあり、それぞれの区画にメッシュポケットが付いています。
外部にも便利なポケットがあるのでスマホや鍵の収納に最適ですよ。
- 3つの区画に分かれた収納スペース
- 各区画にメッシュポケット付き
- 外部ポケットで小物をすぐに取り出せる
- 子育てに必要なアイテムをまとめて収納可能
大容量設計により、おむつやお着替え・おやつなど子育てに必要なアイテムをまとめて持ち運べます。
外出時の荷物の管理がぐっと楽になりますね。
子どもに優しい設計
ハグーは子どもの安全と快適さを追求した設計になっています。
両手を使わないと外れないバックルを採用しているので誤って開いてしまう心配がありません。
また厚手のクッションで子どものお尻への負担を軽減し自然なM字開脚姿勢をサポートしていますよ。
- 安全性の高いバックル採用
- 厚手クッションでお尻への負担を軽減
- 自然なM字開脚姿勢をサポート
- 子どもの快適さと安全性を重視した設計
子ども思いの設計により長時間の使用でも子どもが快適に過ごせそうですね。
親子ともに安心して外出を楽しめる工夫が施されています。
パパママで使える
ハグーはユニセックスデザインを採用しています。
パパもママも使いやすいカラーとデザインで家族で共有して使用できますよ。
スタイリッシュな外見なので単体のバッグとしても違和感なく使えます。
- ユニセックスデザイン採用
- パパママ共用可能なカラーとデザイン
- スタイリッシュな外見
- 家族で共有して使用可能
ユニセックスデザインにより育児の負担を家族で分担しやすくなりそうですね。
パパの育児参加を促進する効果も期待できるかもしれません。
荷物が取り出しやすい
ハグーは荷物の取り出しやすさにもこだわっています。
機能的なポケットで必要なものを探すのにも便利です。
ダブルファスナーを採用しているので広く開けられる設計になっていますよ。
- 機能的なポケット配置
- ダブルファスナーで広く開けられる
- 子どもを抱っこしたまま荷物の出し入れ可能
- 外出時のストレス軽減
子どもを抱っこしたままでも荷物の出し入れがしやすくなっています。
外出時のストレスを大幅に軽減できそうですね。
\パパ・ママどちらが持ってもオシャレ/
ハグーがおすすめの人
ハグーはとくに以下のような方におすすめです。
子どもとよくおでかけする人
ハグーは子どもと一緒によく外出する人にとくにおすすめです。
2WAY機能によりヒップシートとバッグを柔軟に使い分けられますよ。
子どもの機嫌や状況に応じて素早く対応できるのが魅力ですね。
- ヒップシートとバッグの2WAY機能が便利
- 子どもの状態に応じて柔軟に対応可能
- 外出時の荷物をコンパクトに
- 長時間のおでかけでも快適に過ごせる
公園や買い物・旅行など、様々なシーンで活躍しそうです。
子どもとの外出がより楽しくなっちゃいますね。
おしゃれな育児グッズが好きな人
ハグーは機能性だけでなくデザイン性も優れています。
おしゃれな育児グッズを探している人にぴったりですよ。
ユニセックスデザインでパパママ問わず使いやすいのも魅力的です。
- スタイリッシュなデザイン
- 3色のカラーバリエーション
- ユニセックスで使いやすい
- 育児グッズとしてだけでなく、普段使いのバッグとしても
ハグーを使えば、おしゃれを楽しみながら子育てができそうです。
育児中でも自分らしさを保ちたい人におすすめですよ。
荷物が多い子育て中のママ
子育て中は持ち物が多くなりがちですよね。
ハグーは大容量設計なので荷物の多いママにぴったりです。
3つの区画とたくさんのポケットで荷物を整理しやすいのも魅力的ですね。
- 大容量設計で多くの荷物を収納可能
- 3つの区画で荷物を整理しやすい
- 多数のポケットで小物も整理整頓
- 必要なものをすぐに取り出せる構造
おむつやお着替え・おやつなど、子育てに必要なアイテムをまとめて持ち運べます。
外出時の荷物の管理が楽になりそうですよ。
ヒップシートとバッグを別々に持ちたくない人
ヒップシートとバッグを別々に持つのは面倒ですよね。
ハグーなら2つの機能が1つになっているので便利です。
荷物を減らしたい人やシンプルな外出スタイルを好む人におすすめですよ。
- ヒップシートとバッグが一体化
- 荷物の数を減らせる
- シンプルな外出スタイルが可能
- 状況に応じて使い分けができる
子どもを抱っこしているときはヒップシートとして降ろしたらすぐにバッグとして使えます。
2WAY設計が子育ての負担を軽減してくれそうですね。
\使い分け簡単で便利/
ハグーを使うときの注意点
ハグーを安全に快適に使用するための注意点を説明します。
正しい装着方法
ハグーを安全に使用するために正しい装着方法を守ることが重要です。
取扱説明書をよく読み製品の特徴を理解してから使用しましょう。
とくにストラップの調整や子どもの座らせ方には注意が必要ですよ。
- 取扱説明書を必ず読む
- ストラップの長さを適切に調整する
- 子どもを正しい姿勢で座らせる
- バックルをしっかりと締める
慣れないうちは鏡の前で装着練習をしてみましょう。
正しい使用方法を身につけることで、より安全に快適に使えますよ。
子どもの安全確保
ハグーを使用するときには常に子どもの安全を最優先に考えましょう。
子どもの体格や発達段階に合わせて使用することが大切です。
また使用中は子どもから目を離さないよう注意が必要ですね。
- 子どもの体格や発達に合わせて使用
- 使用中は常に子どもの様子を確認
- 長時間の使用は避ける
- 危険な場所での使用は控える
子どもの安全を確保することで親子ともに安心して外出を楽しめます。
常に注意を払い安全な使用を心がけましょう。
こまめな点検と手入れ
ハグーを長く安全に使用するためには定期的な点検と適切な手入れが欠かせません。
使用前後にはバックルやストラップの状態をチェックしましょう。
また汚れたらすぐに手洗いで洗濯することをおすすめしますよ。
- 使用前後のバックル・ストラップチェック
- 汚れたら速やかに手洗い
- 乾燥機は使用しない
- 保管時は直射日光を避ける
こまめなケアを行うことでハグーを清潔に長く使用できます。
愛着を持って大切に使いましょう。
\メンテナンスで長く使える/
ハグーについてよくある質問
ハグーについて多くの人が気になっている質問をいくつかピックアップしました。
購入を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。
\おしゃれなデザインで便利なアイテム/
まとめ
この記事ではハグーのデメリットについて詳しく紹介してきました。
- 価格が高め(13,500円)
- 座る部分が滑りやすい
- 肩パッドがずれやすい
- 手洗いが必要で手入れが大変
- 長時間使用すると肩が痛くなる
ハグーは忙しい子育て世代の強い味方になってくれる育児グッズです。
2WAY機能でヒップシートとショルダーバッグの1台2役をこなすので外出時の荷物をスッキリまとめられます。
大容量設計で必要なものをたっぷり収納でき機能的なポケット配置のおかげで子どもを抱っこしたままでも荷物の出し入れがラクチン。
ハグーのデメリットを知れてよかったね。
メリットも多いから使い方次第でとっても便利そう♪
ハグーは多機能で便利な育児グッズですがデメリットも5つありました。
購入を検討するときには自分のライフスタイルや子どもの年齢・使用頻度などを考慮し、メリットとデメリットを十分に比較検討することが大切です。
また使用する際は安全面に十分注意を払い正しい使用方法を守りましょう。
\便利さ抜群!/
30日間返品OK
ハグーのデメリットを知ったうえで自分のライフスタイルに合うかどうかよく考えてみてください。
ハグーを上手に活用することで子育ての負担を軽減し子どもと一緒に快適な外出を楽しめますよ♪
子育ての味方ハグーをぜひチェックしてみてください。